インド洋に浮かぶ
動植物の小さな楽園
トロピカル気候のスリランカは、日本では見ることのできない珍しい野生動物が生息する自然の楽園。訪れるスポットにより出会うことのできる野生動物が異なるジープサファリ、インド洋でのホエールウォッチング、早朝のジャングルを歩くバードウォッチング、ウミガメ観察などあらゆる体験型ツアーを楽しむことができる。
ツール
時間
サファリは早朝と夕刻の1日2回に行われる。動物が水場に集まる時間帯を狙い、早朝は6:00~9:00頃、夕刻は15:00~18:00頃の時間帯が多い。ホエールウォッチングは、早朝6時頃に港を出港し、ウォッチングスポットまでは片道約1時間、2~3時間のホエールウォッチングを楽しみ、午前中のうちに帰港する。
服装
サファリでは肌の露出が少なく虫に刺されにくい、ホエールウォッチングでは風よけにもなる長袖などの服装がおすすめ。
紫外線と日除け対策をお忘れなく。(帽子、サングラス、日焼け止め、長袖の羽織物等)
持ち物
飲み水(公園内に売店はなし)、傘(雨天両様)またはレインコート、双眼鏡やオペラグラスがあると便利。
トイレ
ヤーラ国立公園の一部のエリアなど公園内にトイレがある箇所もあるが、多くの公園内にはトイレはなし。
メモ
サファリでは予め定められた場所以外での降車は厳禁。また、写真撮影の際のフラッシュや大声を出すことも動物を驚かせるため禁止されている。火事にもつながりかねない喫煙も禁止。