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ワイルドライフガイド

ナチュラリスト

チーフ・ナチュラリスト

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チャミンダ

Chaminda

チャミンダは2009年にジェットウィングに加わり、現在は、ジェットウィング・ヴィル・ウヤナにて環境保護のナチュラリストとして活動しています。
彼は動きの早い鳥や遠くを飛ぶ鳥をシルエットから識別できる鋭い目を持っている優秀なバードウォッチャーで、ホテル周辺の森の多くの森林道にお客様をご案内し、魅力的なバードウォッチングツアーにご案内してきました。
また、彼はスリランカで初のサルの一種である「ロリス」の保護センターをジェットウィング・ヴィル・ウヤナ内に設立に当たり重要な役目を果たした難しいと言われる夜行性のサル類の専門家でもあります。
彼は積極的に周辺の地域住民とも交流を持ち、そのエリアに生息する動物や植物について知識を共有し、その保全に努める活動にも取り組んでいます。

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アノマ

Anoma

大学を卒業後、ゴールの国立海洋博物館に従事しました。そこでオープン大学での野生動物の保全と管理のプログラム、コロンボ大学での生物多様性管理の修士課程を通じまとめた新しい固有種を特定する多くの技術を磨きました。
その後、彼は2004年よりジェットウィングに加わり、故郷のゴールにあるホテル ジェットウィング・ライトハウス専属のナチュラリストとなり、ゴール地区内とその周辺の自然や歴史的な魅力的なツアーを紹介してきました。 2006年には海洋生物学者のチャールズ・アンダーソン博士に会い、スリランカのクジラとイルカを紹介され、クジラやイルカのナチュラリストとして活動をするようになりました。ホテルにクジラの情報センターを設立し、何千ものホエールウォッチングツアーにお客様をご案内している常駐のクジラ・イルカ類が専門のナチュラリストです。

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チャマラ

Chamara

彼はコロンボ大学にて生物多様性保全と管理の学士号と環境管理の修士号取得しています。彼はまた、ケラニヤ大学大学院で古生物多様性の修士号も取得しました。
現在はジェットウィング・ヤーラのナチュラリストとして活動する、ヤーラ国立公園を知り尽くしたスペシャリストであり、公園内のサファリや、周辺の散策への案内を通し、他では味わうことができない感動やインスピレーションを与えています。ホテルの裏側に造られた小さな湖の造成の中心を担い、現在では特に乾燥した時期に多数の水鳥を呼び寄せることに成功しました。 野生動物とその撮影への情熱を持ち活動しています。

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イシャンダ

Ishanda

ジェットウィングの山男と言われるイシャンダは山岳地帯のすべての生き物と植物に対し情熱と熱意を持っています。
2013年にコロンボ大学にて生物多様性管理学士号を取得し、2015年にはコロンボ大学大学院で環境管理学を修了、環境管理の修士号を取得しました。同時にケラニヤ大学にて古生物多様性学も修了しました。
現在は高原地帯ヌワラエリヤのジェットウィング・セント・アンドリュースのナチュラリストとして、スリランカ固有種で絶滅危惧種に指定される数種類のカエルに安全な生息地を提供するため、ホテルの背後に小さな湿地帯の建設、監督をしています。また、ホテル周辺の生物を観察するナイトツアーに数多くのお客様を案内し、都会では味わえない素晴らしい体験を提供しています。

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バンダラ

Bandara

故郷のキャンディで自然や動物に囲まれて幼少期を過ごしたことは、バンダラが自然や野生動物に情熱を燃やすきっかけとなり、彼はダルマラジャ大学で環境社会学を学びました。
その後、オープン大学にて動物学、物理学の学士号を取得、さらに、ペラデニヤ大学大学院にて環境林業の修士号を取得しました。
2004年にジェットウィンググループの野生動物ツアーを専門に扱うジェットウィング・エコ・ホリデイズ専属のナチュラリストとして加わり、その後、ヤーラ・サファリ・ゲーム・ロッジのナチュラリストとしても活動してきました。
さらにその後、フンナス・フォールズでの活動は多くの国際的な賞を受賞し、現在はジェットウィング・レイクの専属ナチュラリストとしてジェットウィングに再び参加しています。

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へマンタ

Hemantha

へマンタは幼少期より野生動物への強い情熱を持ち、マリヤデワ大学在学中はネイチャークラブの代表的なメンバーとなり、卒業後、食品科学と栄養学の学位を取得しました。
大学卒業後、一時スリランカ海軍に加わりましたが、その後、動物学者協会の活動に積極的に参加し、2013年よりジェットウィング・ブルーに常駐するナチュラリストとして活動しています。 多くのお客様をムトゥラジャウェラ湿地とウィルパットゥ国立公園へ案内し、熱意と情熱を持ち、その自然を紹介してきました。

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