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世界遺産

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悠久の時が創りあげた
8つの世界遺産

スリランカは北海道の約8割の大きさ。そこに南アジアの豊かな自然と仏教王国の長い歴史が生み出した美しい8つの世界遺産がある。スリランカ観光のシンボル「シギリヤロック」。そこから30分の岩山にある「ダンブッラ石窟寺院」。この2つの世界遺産を囲み、「アヌラーダプラ」、「ポロンナルワ」、「キャンディ」という仏教王国の栄華を刻んだ3つの世界遺産がある。この3つを結ぶエリアは “文化三角地帯”とよばれ、5つの世界遺産が集積するスリランカ観光のゴールデン地帯である。それに加え、近年は植民地時代の面影を色濃く残す南西海岸の世界遺産ゴールの人気が急上昇!お見逃しなく。

シギリヤロック

Ancient City of Sigiriya

今なお多くの謎に包まれた世界遺産「シギリヤ・ロック」。5世紀に建てられたこの宮殿遺跡は、訪れる者の創造を超えた迫力をもつ。200mの頂上から望む眺望もみどころ。
(世界遺産登録:1982年)

アヌラーダプラ

Sacred City of Anuradhapura

紀元前5世紀に建立されたシンハラ王朝最初の都。その後約1400年間、政治と仏教の中心地として繁栄した。その栄華を忍ぶ大型の仏教遺跡群が数多く残る旧市街地は必見。
(世界遺産登録:1982年)

ポロンナルワ

Ancient City of Polonnaruwa

スリランカの紙幣にも描かれている名君パラークラマ・バーフ1世が創ったシンハラ王朝2番目の王都。インドとの国交も盛んであったことから、仏教とヒンズー教の融合した独特な遺跡群が特徴。
(世界遺産登録:1982年)

ダンブッラ石窟寺院

Rangiri Dambulla Cave Temple

高さ150mの岩山の中腹に創られた石窟寺院の中は、白を基調としたシンプルな外観からは想像できない黄金色に輝く仏教絵画と聖像で一面を飾られている。保存状態が良いことで有名
(世界遺産登録:1991年)

キャンディ

Sacred City of Kandy

シンハラ王朝最後の都となった古都キャンディ。王の印として王都に必ず保管した「仏歯」を祭った仏歯寺は、スリランカの人々の仏教への深い信仰心と畏敬の念を体感できるおすすめの場所。
(世界遺産登録:1983年)

ゴール旧市街

Old Town of Galle

大航海時代の西と東の大陸を結ぶ重要な拠点となった要塞都市ゴール。ポルトガル・オランダ・英国の植民地政策の影響を強く受けたこの場所は、独特の建築・文化が残る今人気のスポット。 
(世界遺産登録:1988年)

シンハラージャ森林保護区

Sinharaja Forest Reserve

東西21km、南北7km のエリアに手付かずの原生林と固有種が多く生育するシンハラジャ。特に野鳥はスリランカに棲息する26種の固有種の内、20種が生息。まさに“野鳥の聖地”
(世界遺産登録:1988年)

スリランカ中央高地

Central Highlands of Sri Lanka

海抜2500mの高地に、ニシカオムラサキランブール、ホートンプレインズホソロリスといった絶絶滅危惧種と固有種を含む多様な動植物が生息・生育。散策道の途中にある「ワールド・エンド」からの絶景も魅力。
(世界遺産登録:2010年)

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シギリヤ / アヌラーダプラ / ポロンナルワ / ダンブッラ

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