スリランカ観光のシンボル「シギリヤ・ロック」から車で15分という好立地にあるスモール・ラグジュアリーホテル。24エーカーという広大に敷地にスリランカの伝統建築のヴィラが30棟。食事が全てセットメニューでサーブされ、充実したワインセラーも完備。ゆっくりとした時間と洗練されたサービスが受けられる特別な旅におすすめのホテル。
世界遺産ダンブッラ石窟寺院から車で5分弱の場所に、2017年にオープン。設計はバワの愛弟子で、バワホテルの改築に定評のあるヴィノッド・ジャヤシンゲ。客室が広く、スリランカでは珍しい”全室バスタブ付き”という日本人には嬉しい設備が充実のデラックスホテル。メインダイニングの他に、中華レストランもあり連泊滞在にも便利。
2020年2月にオープンしたホテルは、その名のとおり、スリランカ最後の王都・古都キャンディの伝統文化をインテリアやサービスに取り入れた体験型のホテル。キャンディの中心部から車で約20分、マハウェリ川に面した閑静で自然豊かな場所にあり、キャンディ式のウェルカムセレモニーや、地元の素材にこだわったレストランのお食事(アラカルトが中心)魅力の、スリランカで今HOTなホテル。
熱帯建築の巨匠・ジェフリー・バワの最高傑作の一つといわれるジェットウィングライトハウス。バワ後期の作品であるライトハウスは、エントランスの螺旋階段からバワ独特のドラマティックな演出が始まる。インド洋のエネルギーが体感できるオープンエアーのテラスは、その時々に全く違う表情をみせる。バワのオリジナルの設計が残る、ぜひ連泊して楽しみたいホテル。
セイロンティーの聖地・ヌワラエリアの街の中心部にある、英国統治時代に建てられたクラッシックホテル。もともとは英国人の邸宅をベースに改築したホテルということもあり、アットホームな雰囲気が好きというリピーターも多い。英国式ガーデンもあり、そこでアフタヌーンティーやティーティスティングのプログラムも楽しめる。
ヌワラエリアから車で約20分、細い道を下っていくと突然緑の茶畑が広がる。その中心にあるのが5部屋のスモール・ブティックホテル。ホテルの支配人は、以前はティー・ファクトリーのマネージャーで紅茶づくりのプロ。都会の喧騒を忘れ、茶畑を眺めながらいただくアフタヌーンティーとスリランカのライス&カレーがここの一番人気のメニュー。